大場つぐみさんと小畑健さん原作の人気マンガが映像化されたアニメ『バクマン。』が、 10月2日からNHK教育にてテレビ放映がスタートする。 「アンケート至上主義」や「専属契約」など、 マンガ業界の舞台裏をリアルに描いたストーリーが大きな話題を呼ぶ作品だ。 マンガ単行本は9巻までで、500万部以上を発売し、ファンからの圧倒的な支持を受けている。 このアニメ『バクマン。』の放映開始に先立って、 ウェブラジオ「〜バクマン放送局。〜ラジマン。」がスタートする。 番組の魅力をネットから紹介する、楽しいラジオとなる。 ラジオでは番組の主役ふたり真城最高(サイコー)役の阿部敦さんと ��木秋人(シュージン)役の日野聡さんのコンビが、アニメについて様々な企画で盛り上がる。 もう一度アニメを見たくなってしまうような裏話なども紹介する。 リスナー参加企画も用意して、インタラクティブなラジオを目指す。 また、9月27日には、テレビ放送開始直前のスペシャル企画 「「〜バクマン。放送局〜ラジマン。」IN "アニメ「バクマン。」記者発表会」 を配信する予定だ。 アニメに登場する見吉香耶役を演じる矢作紗友里さんがレポーターとなって、 NHKにて開催されたアニメ『バクマン。』の記者発表会に潜入、その様子を伝える。 阿部敦さんと日野聡さんのスペシャルトークも行い、放映前の番組の熱気を伝える。 『バクマン。』は、中学生 真城最高が同じクラスで学年トップの秀才 ��木秋人から 2人でコンビを組んでマンガ家を目指すように頼まれること始まる。 かつて、プロのマンガ家だった叔父の死を目の当たりに した最高はそれを断る。 しかし、あこがれの美少女 亜豆美保が声優を目指していることを知ったことから状況は一変、 最高は亜豆に「二人のマンガがアニメ化されたら結婚してほしい」と申し込んでしまう。 プロのマンガ家を目指し始めた最高と秋人はプロのマンガ家となり、連載ができるのか? テレビシリーズは全25話を予定する。 animeanime.jp
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