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千葉県の主婦の声

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40代の男性です。結婚して10年以上の妻から離婚を申し出られました。晴

40代の男性です。結婚して10年以上の妻から離婚を申し出られました。晴天の霹靂でした。

納得できなかったので調べてみると、よくある話ですが不倫でした。

相手は、私と同年代の離婚歴一回の男性でした。

妻とは、妻の派遣の仕事で知り合った様子でした。少なくとも、2年以上の不倫でした。

調査結果を妻に突きつけると、妻は、慰謝料無し、財産分与無しで早々と離婚しました。

相手の男性にも慰謝料を請求しませんでした。妻との対応に疲れきったためでした。

しかし、自から希望した遠距離の現場への赴任から1年ぶりに本社へ戻って、同僚から以下を教えられました。

・元妻は、不倫相手の男と再婚した事。(これには、特に異論はありません)

・元妻の再婚相手は、同僚の担当する取引先(納品業者)に関係している事。(指摘されるまで、気が付きませんでした)

また、(スキャンダル好きの)元妻と私の共通の友人から以下を聞かされました。

・元妻が流産し、計算すると離婚話のかなり前に身ごもったとしか考えられない事。

(私との結婚では、子供をいらないと言っていたのは、妻でしたが)

・離婚した妻が、自分を正当化するためか、離婚の話で私を一方的に非難している事。

(ほかの友人、親戚からも確認できました)

私は、再度の精神的なダメージで休職を申し出ました。復讐心を抱く元気もありませんでした。

ところが激昂した同僚から、離婚の経緯などが上司など部署全体に話されてしまいました。

(私が解雇されるのを防ごうとの友情が動機でした)

私の部署は、業者選定に影響する所なのですが、直属の上司とその上の上司(実は、仲人でした)が非常に激怒し、取引先との契約打ち切りを言い出し、結果として、元妻の再婚相手は、品行不良により自社に大きな不利益をもたらしたとして懲戒解雇されました。(無茶な処分と思いますが、売り上げ高で年間9桁の影響だったのでそんなものなのでしょう)

しかも、同業他社へも、かなり詳細に話が伝わり(同僚たちの仕業らしいです)希望した再就職が出来ずに典型的な失業者となっているそうです。元妻と私の共通の友人の話では、夫婦共に、かなり悲惨な状況となっているそうです。

しかも、悪いことは重なるもので、元妻の再婚相手が養育費を支払っていた2人の子供のうちの一人が大きな病気だそうで、その治療費・入院費のためのかなりの額の借金もあるとの話でした。

この一連の馬鹿騒ぎで、完璧に罪の無いのは、不倫相手の男の実子たちだと思います。

私が不倫相手の男を追い詰めたわけでは無いのですが、少なくとも充分な治療を受けられない程、経済的に困窮しているのは、原因の一人として見過ごせず、偽善的だと承知の上で、母親に経済的な援助を申し出ました。

最初は、固辞されましたが、無利子無担保で貸して、将来、出世払いで返済するとの事で納得して貰いました。それ以来、その親子(母親と一男一女)とは、遠縁の親戚のような付き合いをして既に半年近くになります。

 ここからが本題です。

最近になって、離婚した元妻がボロボロの格好(着ているもの粗末さと顔色の悪さが別人のようでした)で、私のアパートに現れ、復縁を迫ったのです。それも、元妻の母親同伴でした。先月初めからの事です。

元妻からも、その母親からも、かなりの低姿勢で、懇願されました。

夫婦の不仲と経済的な窮状などを訴え、2度目の結婚が全ての点で誤りであると言います。

2度目の夫の悪口を二人がかりで言っていました。

もちろん、私に対する謝罪は、延々と続きました。

2回目の訪問時は、元妻の父親も一緒でした。

それからは、毎週末、帰宅時に玄関前に待っています。

最近は、家には上げずに、外の喫茶店で話しています。あんまりにもみっともない懇願をするからです。

どうやら、今の夫の前妻との仲を疑っている様子でした。再婚するつもりなのかと執拗に尋ねます。

最初は、そんなつもりなど、まったく無かったのですが、あんまりのもしつこく尋ねられているうちに、病気の子供のためだけでも、その母親と結婚して、二人の子供を養子にするのも、一つの治め方かと思うようになってきました。母親の女性は、元妻より、数才年下ですが、母親として、尊敬に値する女性です。但し、彼女に対しては、そんな失礼なことは、口にしたこともなく、今後も無いでしょう。

結局、思いつく選択肢は、以下です。

(1)どこか、元妻の知らないところへ引っ越す(会社を辞めないと難しいでしょう)

(2)婚活し、再婚する。(実は、見合いの話は、親戚から何度かありました)

最悪の選択ですが、

(3)元妻の離婚後、復縁する(結局は、元妻を虐待する生活になるかもしれません)

まともな考えが出来ないような不安があります。

どうしたものでしょうか?
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