★中2女生徒 暴行受ける/うるま署 傷害容疑で捜査 あばら骨骨折/本島中部 本島中部の中学校に通う女子生徒(2年)が今月中旬、複数の女子生徒から殴るなどの 暴行を受けたとして、うるま署が傷害容疑で調べを進めていることが21日、分かった。 被害生徒はあばら骨3本を骨折する全治1カ月の重傷を負った。 女子生徒は傷害致死事件が起きた学校とは別の学校に通っている。 被害生徒の関係者によると、暴行を受けた女子生徒は16日午後、本島中部の公園で、 同じ学校の女子生徒複数に目隠しをされ、約2時間半にわたり暴行を加えられたという。 親には言わないよう口止めをされていた。被害者と加害者は今年の5月ころから 一時的に遊ぶ仲間だったが、9月ころからは接触をしないよう努めていたという。 暴行を受けた女子生徒が帰宅後、部屋から出てこなかったことや顔と足には擦過傷ができ、 胴体には複数のあざがあることに、家族が気づいた。学校や教育委員会も同席し、 病院で診察を受け、同署に診断書などを届けた。その後、学校を休んでいるという。 被害生徒らが通う中学校から教育委員会へは18日に、暴力があったという内容の報告が上がっている。 沖縄タイムス ▽関連スレ 【社会】 沖縄・うるま市中2男子暴行死事件 校長は「いじめ認識。深くお詫び」
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