千葉県の主婦の声
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浅田真央が偏向報道の被害を受けているとのことで、 フジテレビへの大バッシングが起きている。 騒動の発端は、2009年10月14日の読売新聞の記事だった。 昨年のグランプリファイナルでキム・ヨナを破って優勝した浅田についての以下の一文が、注目を集めた。 「帰国後、「金のミスに助けられた」という評価があると聞いて落ち込み、一時、練習の意欲を失った」。 これは、フジテレビの「とくダネ!」を指しているに違いないとのことで、同番組を非難する声が続出した。 一部の意見に傷ついているようではメンタル面で課題が残ると、浅田に批判的な人々もいる。 とはいえ、優勝した浅田への批判一辺倒で、一方的にキムを 持ち上げる内容に違和感を覚えた人々が実に多かったことは事実である。 番組中で浅田に厳しい評価を下した一人は、日本フィギュアスケーティングインストラクター協会理事の佐野稔氏。 「キム・ヨナさんが二つのミスのうち一つミスをなくして、どっちも一つ同士のミスだとするとキム・ヨナさんが 勝っていましたね」という。 「圧倒的にキム・ヨナさんの方がスピードがあるんですよ。本当にね、 ゾクゾクするような、いろんな仕草だとか表情とかが非常に豊かなんですね」と語った。 プロスケーターの恩田美栄氏も、同様の見解を述べた。佐野氏の主張を反復した司会の小倉智昭氏に対して、 「私もそう思いました」と同意。「すごいスケートが滑らかで、感情表現もキム・ヨナ選手はあったんですね。 浅田選手も決して悪くはなかったんですけれども、やはりちょっと子供っぽいっていうところがあったと思うんですね」という。 失敗数が同じならば浅田が負けていたと、繰り返し強調した。 放映直後も、これらの内容への非難が続出し、上記の人物らの評価を疑問視する意見も出た。 すると、同番組では態度を一変。浅田が予定していた内容の中には、当日披露しなかったものも あったため、失敗数が同じならばキムが確実に勝ったと単純には言えないと釈明した。 「我々、分かんないんだよね」、「我々は素人」などと、小倉氏は無責任な発言を連発し、 出演者一同、今度は浅田を一方的に持ち上げた。 フジには、浅田関連のトラブルが多い。 浅田へのインタビューでは、彼女が転倒した場面の巨大なパネルを本人の目の前に用意したことに非難が殺到した。 フジ関係者がキムを擁護する工作活動をネット上で展開していたと判明し、話題になったこともある。 とくダネ!: 転倒シーンのパネルを前面に押し出した番組: フジテレビ社員の書き込みへのレスか?: ソース(探偵ファイル):
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日本の主要インターネットサービスプロバイダーが取り扱う電子メールの7割が迷惑メールで あることが、「迷惑メール対策推進協議会」のまとめでわかった。国内の規制が厳しくなった 結果、大半が海外からの発信だという。 発信国別でみると、中国発が全体の約2割で最多。今年に入ってブラジル発が急増するなど、 発信国は全世界に広がっている。迷惑メールの約9割を「出会い系サイト」の広告宣伝が 占めるのが日本の特徴。海外ではネットやコンピューター製品、医療などの広告宣伝が 多いという。 迷惑メールの大半は利用者に届く前にプロバイダーなどが処理しているが、ネットワークへの 負荷が増える。このため、政府や民間企業は迷惑メール撲滅に向けた国際的な連携を 強めている。 日本では02年に制定された特定電子メール法の改正を重ねて対策を強化。国内発の 迷惑メールは減ったが、逆に海外発のメールは増えるといういたちごっこが続いている。 ▽News Source asahi.com 2009年10月16日1時4分 ▽迷惑メール対策推進協議会 ▽関連 【ネット】スパムメールは儲かる? 儲からない?[09/10/13]

亡くなった軍事評論家の江畑謙介氏について、民主党の衆院議員がブログで「自民寄りだった」と 発言したところ、ブログが大炎上した。しかし、議員は「撤回やお詫び」を拒否、その発言に理解を 示す専門家も出ている。 江畑謙介氏と言えば、1991年の湾岸戦争で鮮烈にお茶の間デビューを果たした。NHKに連日出演し、 兵器や戦略について日本人離れした詳細な解説ぶりに、新鮮な驚きを持って聞いた人も多いに違いない。 独特の髪型も話題になった。 「撤回することも、お詫びをすることもない」 その豊富な知識は、上智大生時代からの雑誌投稿やイギリスの軍事専門誌「ジェーン」の日本特派員などを 通じて培ってきたものだ。米軍のアフガニスタン攻撃(2001年)やイラク戦争(03年)でも活躍し、著書は多数に 上る。著名になってからは、政府の委員をも務めていた。 こうした経緯から、政治色は薄く中立的との見方もある。同じ専門分野で江畑氏をよく知っているという 民主党の首藤信彦衆院議員は、自らのブログで09年10月12日、当初はそうだったと書いた。 ところが、10年ほど前から江畑氏が自民党寄りになり、政府見解の応援みたいなことをしたり、同党の PRイベントに出たりするようになったというのだ。 さらに、江畑さんについて、軍事専門誌に頼った活動を行い、現場に足を運ばずに兵器の切り口で論じる 日本だけの特異な評論家ともした。総じて辛口の発言だが、日本では高いレベルの情報提供だったとして、 その死を悼んでいる。 これに対し、ブログには、批判的なコメントが1100件以上も殺到し、炎上状態になった。 そこでは、江畑氏はむしろ中立だった、亡くなった人に対して失礼、といった書き込みが多い。 これに対し、首藤議員本人が、取材に応じ、ブログのエントリーを撤回することも、 お詫びをすることもないことを明らかにした。その理由について、こう説明する。 「この分野に関係ない人が、内容を曲解して書いているんだと思います。現実を知らない人の話ですよ。 イラク戦争のときも1日5000件来ましたが、同じような人が同じようなキーワードで書いているのでしょう」 「評論家として客観的に分析するのが仕事」 もっとも、首藤信彦議員は、江畑謙介氏が置かれた状況にも理解を示す。 「どこの国でも、軍事専門家は、軍人や戦場の経験者、軍事産業の従事者、政府顧問がなっています。 しかし、日本では、こうした人たちは話すことが少ない。だから、評論家はバーチャルになってしまうということです。 卑しめているのではなく、この世界の難しさを同情してブログを書きました」 実際の江畑氏は、どうだったのか。妻の裕美子さんは、取材に対し、 「私どもは、仲良くさせて頂いたのでショックです」と話している。 一方、専門家には、首藤氏の議論にも理解を示す向きがある。 軍事評論家の田岡俊次氏は、こうコメントを寄せている。 「江畑氏は本来、政治色がなく、技術的に精密でデータの豊富な記事を書かれ、感服することも多かった。 ただ、首藤代議士のような中東・アフガニスタン問題の専門家から見れば、米国のアフガン戦争、イラク戦争などに 関する江畑氏の論評には得心のいかない点が少なくなかったのもうなずける。首都を取ったから戦争はアメリカの勝利で、 その後、治安維持に苦労した、という江畑氏の論評には私も首を傾げた。 戦争は総合的なもので、首都を取っても負けた例は多い。ソ連のアフガン侵攻は初日に首都カブールを制圧したし、 日中戦争でも日本は首都南京を攻略したが、戦争には勝てなかった。江畑氏は晩年、外務省等の政府の委員を 委嘱されることが多かったためか、『米軍再編』などの著書もよく調べてはあるのだが、沖縄などの基地返還の 可能性について否定的結論が多く、実際には米側がその後返還を申し出たため、食い違いが表面化したこともある。 江畑氏の記事、論評はあくまで理科的であり、社会科的(歴史、民族性、政治、経済など)な観点で戦争を見る 首藤代議士は不満だったのだろう。実際には、理科、社会の両面からの観察が必要なのだ」 ソース(J-CAST):

■厚労省の天下り先、補助金5000億円超 98団体、厚労相は抑制急ぐ 厚生労働省が関係する独立行政法人や公益法人のうち、 公務員OBが在籍する天下り団体が全部で98あり、今年度の 補助金の総額が5000億円超だったことが11日、厚労省の 資料で分かった。長妻昭厚労相は不透明といわれる補助金の 大幅削減を指示しており、膨らむ厚労省予算を抑制したい考えだ。 厚労省の資料によると、公務員OBが幹部職員として5代以上 続けて天下っている団体は、中央職業能力開発協会や 全国社会保険協会連合会などで13ある。今年度に配分する 補助金は640億円。一方、公務員OBが在籍する法人は独法の 雇用・能力開発機構や国民健康保険中央会、日本医師会、 日本看護協会など85あり、4512億円の補助金を投入している。 補助金総額は5152億円に上る。 ■ソース:日経新聞
日本代表FW岡崎慎司(23=清水)が14日トーゴ戦での森本との2トップ結成を熱望した。 11日も一緒にボール回しを行い、コミュニケーションを図った。 同じ北京五輪代表でもあり「自分もFWだし、一緒にやりたいですね。 (森本は)常にゴールを狙うし、最後の決定機にゴールに絡んでくるというのは、 五輪の時から思っていた。やっぱりセリエAでやっているだけのことはありますよ」と刺激を受けていた。