福岡県鞍手町の横領事件で、福岡県警は２７日、公金約５０９０万円を着服したとして、 業務上横領の疑いで、同町の元会計係長、梶原康幸容疑者（５１） ＝平成２０年５月に懲戒免職、業務上横領罪で起訴＝を追送検した。 送検容疑は１５年１０月〜１６年９月、町の定額郵便貯金５口座を解約、 計約５０９０万円を着服した疑い。県警によると、着服金はかんがい施設の維持管理費などで、 同容疑者は「オートレースなどのギャンブルに使った」と供述している。 鞍手町によると、梶原容疑者は平成８年ごろから着服を繰り返し、被害額は約２億６千万円に上る。 同町は時効にかからない約１億５千万円について告訴、県警は昨年１１月、１５年に町の口座を 解約し約１億円を横領したとして逮捕した。 ソース：MSN産経ニュース 2010.1.27 17:56 関連スレ 【福岡】公金１億円を横領の疑い、鞍手町元職員を逮捕
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