日本水連は21日、2009年度の最優秀選手に世界選手権(ローマ)の男子100メートル背泳ぎで 金メダルを獲得した古賀淳也(スウィン埼玉)を選んだ。優秀選手には、同選手権男子200メートル 背泳ぎ2位の入江陵介(近大)、同200メートルバタフライ3位の松田丈志(レオパレス21)ら15人を選出した。 シンクロナイズドスイミングのアジア選手権(11月・仏山=中国)日本代表も発表し、 世界選手権代表の足立夢実と酒井麻里子(以上東京シンクロク)ら4人を選んだ。 ワールドトロフィー(11月・モントリオール)には主力は出場しない。 金メダル古賀が最優秀選手 日本水連
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