「楽しさと環境の両立」をテーマに最新のエコカーなどを展示する 第41回東京モーターショー(日本自動車工業会主催)が21日午前、千葉市の幕張メッセで開幕した。 世界的な不況で、常連だった米ゼネラル・モーターズ(GM)や独ダイムラーなど 大手海外メーカーが参加を見送り。出展企業数113社、出展車両数261台と、 いずれも前回から半減した。 その中で、トヨタ自動車とホンダが実用化を意識した電気自動車(EV)のコンセプトカーを それぞれ世界初公開。日産自動車はグライダーをイメージし、カーブの際に左右に傾く 2人乗りEVで未来のクルマ社会のイメージを打ち出すなど、国内各社は次世代エコカーを 競って出展し、最先端の環境技術をアピールしている。一般公開は24日から 11月4日まで。100万人の入場を目指す。 一般公開は平日は午前10時〜午後6時、土日・祝日は午前9時半〜午後7時。 入場料(当日)は一般1300円、高校生600円。中学生以下は無料。 *+*+ 毎日jp 2009/10/21[11:36:55] +*+*
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