日本経団連は22日、中国やインド、タイなど10カ国・地域の経済団体が参加する 初のアジア・ビジネス・サミットを3月15日に東京で開催すると発表した。 アジア各国でニーズが高いインフラ整備に日本が協力すると同時に、 アジアの成長を取り込むのが狙い。 サミットには13経済団体のトップらが参加。アジア諸国の課題であるインフラ整備の ほか、環境問題への対応のほか、経済統合による貿易投資の推進、知的財産権の保護、 金融協力などについても話し合う。 各国の課題解決を民間ベースで支援すると同時に、インフラ整備などのビジネス チャンスにつなげたい考えだ。 ◎社団法人 日本経済団体連合会 / Nippon Keidanren ◎ソース ◎関連スレ 【経済】「来春までに東京で『アジア・ビジネス・サミット』を」--経団連・御手洗会長が意向表明 [09/05/29] 【経済】経団連会長、官民一体の経済外交に意欲--経産相に同行訪問中のインドネシアにて [01/11] 【経済団体】“ポスト御手洗”の座は誰の手に?--迷走する財界総理人事 [01/22]
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