ソーサがマイケル化?! 褐色の肌を“美白”に 今年3月のWBCドミニカ代表を最後に現役から退いた大リーグの本塁打王、サミー・ソーサ氏(40) =元カブスなど=の顔色が全米の注目を集めている。引退前より明らかに薄くなっているためで、 “第2のマイケル・ジャクソンか”との声もあがっている。 ソーサ氏は4日、米ラスベガスで行われたイベントに妻と出席。笑顔を振りまいて取材を受けたが、 その顔色に全米がびっくり。現役時代は褐色の健康的な肌がトレードマークだったが、完全に白化していたからだ。 米大手ネットワークCBSが「ソーサの驚くべき変化」などと報じるなど、米各メディアでソーサ氏の顔色論争が勃発している。 8日付シカゴ・トリビューン紙では、ソーサ氏の友人の球団職員が、ソーサ氏との会話をもとに事情を説明。 「彼はマイケル・ジャクソンになろうとしているわけではない。肌の若返りの措置を受けている。あまりにも白くなって しまったので自分でも驚いていた。今皮膚のクレンジングをしているそうで、写真は白く写りすぎている」と話している。 同紙によると、レーザーによる肌の若返り措置を受けると、照射を受けた部分の色素が変化することがあるとされている。 ソーサ氏は同職員に対して、「実際にみんなが今、私に会ったら驚くだろうが、報道された写真ほどではないはずだ」と 話しているという。コルクバット問題、禁止薬物騒動など疑惑の本塁打王はまた新たな話題を振りまいている。 ◆画像:サミー・ソーサー氏(ロイター) ■ソース:ZAKZAK 2009.11.09 ■Sosa suffers from too much exposure in photos|Los Angeles Times ■Sammy Sosa's New Look|WPIX
PR