■出口が閉まり乗客”足止め” 駅員鍵掛け帰宅 6日午後8時30分ごろ、石川町のJR水郡線磐城石川駅で、 郡山発磐城石川行き上り普通列車から降りた乗客が、 駅の出口が閉まっていて出られないと運転士に申し出た。 乗客は約30人おり、運転士が駅に隣接する施設の出口を 案内した。 JR東日本によると、同駅の日勤の駅員が誤って駅出口の鍵を 掛けて帰宅してしまったことが原因という。通常、同駅は夜間は 無人で、駅員は出口を開けたまま帰宅することになっていたという。 JR東日本は「お客さまに大変ご迷惑をかけた」としている。 ■ソース:福島民友新聞
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